ノンフライヤーを買うとき、気になったのが「最初だけ使って、そのうち置物になるのでは?」ということ。
我が家では「COSORI PRO LE 4.7L ノンフライヤー」を約1年間使いました。
では、どのくらい活躍したのかというと……実は1〜2週間に1回程度です。
「それなら買わなくてもよかったのでは?」と思われそうですが、答えは逆。
引っ越し作業中に誤って倒して液晶部分を壊してしまった今、次は6Lモデルを買おうと思っています!
毎日使うほどではない。でも、なくなったらもう一度欲しくなった…。
1年間使ってわかったのは、ノンフライヤーは「何回使ったか」だけでは、買ってよかったか判断しにくい家電だということでした。
この記事では、なぜ週1回以下の使用頻度でも買い直したいと思ったのか、反対に「これは買う前に知りたかった」と感じたことまで本音でレビューします!
※本記事は筆者が実際に約1年間使用した体験をもとにしています。使用感や料理の仕上がりには個人差があります。商品情報・価格は2026年9月24日時点で確認しています。
- 結論|毎日は使わなかった。でも「なくてもいい家電」ではなかった
- COSORI PRO LE 4.7Lを約1年間使いました
- 「使わなくなる?」実際、使用頻度は1〜2週間に1回でした
- 1年使ってわかった「ノンフライヤーに任せたい料理」
- 逆に天ぷらは「普通に揚げたい」と思った
- 買う前に一番伝えたい。「時短目的」ならちょっと待って
- 4.7Lなのに「思ったより入らない」と感じた理由
- 大きいので「どこに置くか」は買う前に決めてほしい
- 洗うのが面倒で使わなくなる?お手入れはかなりラクだった
- 結局「置物になる人」と「週1以下でも満足する人」の違いは?
- 壊れた今だからわかった。「次は6Lを買おう」と思っています
- まとめ|「何回使うか」より「何を任せたいか」で考えてみて
結論|毎日は使わなかった。でも「なくてもいい家電」ではなかった
最初に、1年間使った結果をまとめます。
| 使用期間 | 約1年 |
|---|---|
| 使用頻度 | 1〜2週間に1回程度 |
| よく作ったもの | 唐揚げ、冷凍ポテト、鶏肉ステーキ |
| 特に便利だった用途 | 冷凍食品・惣菜やパンのリベイク |
| 良かったこと | 油はね・油処理を気にせず調理できる! |
| 気になったこと | 意外と時間がかかる・本体が大きい・食材によっては一度に作れる量がやや少なく感じる |
| リピートする? | 絶対する!次は6Lを購入予定✨ |
毎日使う一軍家電だったかと聞かれると、我が家の場合は違います。
それでも買い直したい理由は、「COSORIじゃないと面倒だな」と感じる料理がいくつかできたから。
電子レンジのように毎日登場しなくても、
「今日は唐揚げにしよう」
「冷凍ポテトが食べたい」
「昨日のお惣菜をサクッと温めたい」
という日に、あると便利。
1年間使ってみて、ノンフライヤーは使用回数より「これに任せたい料理があるか」が大切な家電だと感じました✨
COSORI PRO LE 4.7Lを約1年間使いました
今回レビューするのは「COSORI PRO LE 4.7L ノンフライヤー」。
容量は4.7Lでメーカー目安は3〜5人分。温度は75〜230℃、時間は1〜60分で設定できます。2026年9月24日時点の公式価格は13,980円(税込)です。
| 商品名 | COSORI PRO LE 4.7L ノンフライヤー |
|---|---|
| 容量 | 4.7L(3〜5人分) |
| 消費電力 | 1230W |
| 温度 | 75〜230℃ |
| サイズ | 奥行36.5×幅27.4×高さ30.7cm ※ハンドル・排気口含む |
| 重量 | 4.54kg |
| 公式価格 | 13,980円(税込)※2026年9月24日時点 |
公式では揚げ物だけでなく、冷凍食品、肉・魚料理、惣菜の温め直し、パンなどにも使えると案内されています。
実際、1年間使ってみても、「揚げ物を作るためだけの家電」と考えないほうが活躍しました。
「使わなくなる?」実際、使用頻度は1〜2週間に1回でした
ノンフライヤーを購入する前、
「便利そうだけど、最初だけ使って終わらないかな?」
と気になる方もいると思います。
我が家の場合、毎日どころか毎週必ず使うわけでもなく、最終的な使用頻度は1〜2週間に1回程度でした。
ただし、押し入れにしまい込んで存在を忘れていたわけではありません。
使う料理がだんだん固定されていきました。
- 唐揚げ
- 冷凍フライドポテト
- 鶏肉ステーキ
- 買ってきたお惣菜のリベイク
- パンのリベイク
このあたりを食べるときには「COSORIを使おう」と自然に選んでいました。
つまり、我が家の場合は、
「いろいろな料理に使う万能調理家電」
ではなく、
「得意な料理だけ任せる専用家電」
のようなポジションに落ち着いたのです!
これが、使用頻度が高くなくても「買ってよかった」と思っている大きな理由です。
1年使ってわかった「ノンフライヤーに任せたい料理」
実際にいろいろ作ってみると、「これはCOSORIでいい!」と思う料理と、「これは普通に油で揚げたい」と思う料理が分かれてきました。
唐揚げ|オイルスプレーを使えば十分サクサク
まず、ノンフライヤーといえば試したくなる唐揚げ!
油で揚げたものと比較すると、COSORIで作った唐揚げはややさっぱりしています。
やはり、たっぷりの油で揚げたときのコクとは少し違います。
ただ、我が家では表面にオイルスプレーをかけて調理しています。
これだけでも外側がサクッとしやすくなり、揚げ物好きな私も「普段食べる唐揚げならこれで十分」と思える仕上がりになりました!
ちなみにCOSORI公式でも、よりカリッとさせたい場合は食材に少量の油を加えたり、オイルスプレーを使ったりする方法が案内されています。
「油で揚げた唐揚げを完全再現する」というより、後片付けのラクさも含めて満足できる唐揚げというのが、1年間使った感想です。
冷凍フライドポテト|個人的にはかなり相性が良かった
特に気に入っているのが冷凍フライドポテト。
これは想像していた以上においしく仕上がりました!
外側がカリッとしやすく、「少しだけポテトが食べたい」というときにも油を準備する必要がありません。
冷凍食品は公式でも対応用途として案内されています。
我が家では、ノンフライヤーを買ったらまず試してほしいと思う料理のひとつです。
鶏肉ステーキ|皮パリ、中ジューシーがおいしい
意外と気に入ったのが鶏肉ステーキ。
皮はパリパリ、中はジューシーに仕上がって、とてもおいしくできました!
さらに調理後のバスケットを見ると、鶏肉から出た脂が下に落ちています。
揚げ物だけではなく、肉を「焼く」用途でも使えるとわかってから、ノンフライヤーの印象がかなり変わりました。
惣菜・パンのリベイク|むしろここが便利だった
そして、1年間使って「ノンフライヤーってこういう使い方も便利なんだ」と感じたのがリベイク!
電子レンジで揚げ物系のお惣菜を温めると、衣がしんなりしてしまうことがあります。
COSORIなら表面のサクッとした食感を戻しやすく、パンの温め直しにも使えました。
公式でも「惣菜の温め直し」「パン焼き」は対応用途として紹介されています。
料理を一から作るときだけではなく、「買ってきたものをおいしく食べる家電」として考えると、使う場面が増えると思います。


逆に天ぷらは「普通に揚げたい」と思った
ノンフライヤーを買えば、もう油で揚げなくてもいい。
……とはなりませんでした。
個人的に違いを大きく感じたのが天ぷらです。
COSORIで作ったものもパリパリしていて、おいしくないわけではありません。
ただ、普通の天ぷらのような、
「ザクッ!」「油がジュワッ」
という感じは弱め。
あっさりしている分、少し淡白に感じました。
天ぷらを食べるなら衣と油のおいしさも含めて楽しみたいので、個人的には普通に揚げるほうが好みです。
1年間使ってみて、「揚げ物を全部ノンフライヤーに置き換える」のではなく、料理によって使い分けるようになりました。
買う前に一番伝えたい。「時短目的」ならちょっと待って
COSORIを買って感じたデメリットの中でも、特に伝えたいのがこれ。
思っていたより調理時間はかかります…。
「ノンフライヤー=料理がすぐ完成する時短家電」と思って購入すると、少しイメージと違うかもしれません。
ただし、ここで区別したいのが、
調理時間が短いことと
自分が調理に拘束されないこと
です。
普通に揚げ物をすると、油の状態を見ながら揚げたり、油はねを気にしたりと、なかなかその場を離れにくいですよね。
COSORIの場合、調理中に別の料理を作ったり、洗い物をしたり、ほかのことを進められます。調理完了は音で知らせる仕様です。
そのため私の感覚では、
「料理を早く終わらせる家電」ではなく、「料理中に自分がやることを減らしてくれる家電」
という表現が一番しっくりきます。
時短だけを目的に買うのはおすすめしませんが、揚げ物中につきっきりになるのが嫌な方には大きなメリットだと思います。
4.7Lなのに「思ったより入らない」と感じた理由
もうひとつ気になったのが容量です。
PRO LEは4.7Lで、公式では3〜5人分のモデルとして案内されています。
本体自体はそれなりに大きいので、購入前はかなりの量を一度に作れそうな印象がありました。
ところが実際に使ってみると、
「本体サイズの割には、思ったより入らないかも?」
と感じることがありました。
ノンフライヤーは熱風を循環させて調理するため、食材をぎゅうぎゅうに詰めればいいわけではありません。
COSORI公式でもサクサクに仕上げるコツとして、食材をバスケット内に平らに置き、積み重ねないことを推奨しています。
量が多い日は2回に分けて調理することもありました。
ただ、1回目を食べている間に2回目を調理しておけば、後半も出来立て。
これは意外と悪くありません。
それでも「次に買うならもう少し一度に焼きたい」と感じたので、次回は6Lを選ぶ予定です♪
大きいので「どこに置くか」は買う前に決めてほしい
PRO LE 4.7Lのサイズは、ハンドル・排気口込みで奥行36.5×幅27.4×高さ30.7cm。重量は4.54kgです。
我が家ではキッチンのメッシュ棚に置いていました。
持ち上げられないほど重いわけではありませんが、個人的には液晶側に少し重さを感じます。
そして本体以上に注意したいのが、使用するときのスペース。
公式では平らな場所に設置したうえで、上部・背面ともに13cm以上離すよう案内されています。
そのため、
「棚に本体が入る=設置できる」ではありません。
出し入れするのが面倒で使わなくならないためにも、購入前に「どこで使うか」まで決めておくのがおすすめです。
洗うのが面倒で使わなくなる?お手入れはかなりラクだった
調理家電は便利でも、洗うのが大変だと使わなくなりがち。
この点については、個人的にはあまり負担を感じませんでした。
PRO LE 4.7Lのバスケットは食洗機に対応しています!
我が家では使用後に食洗機へ入れ、本体の中や外側は必要に応じてさっと拭いていました。
さらに便利だったのがノンフライヤー用の使い捨て用紙。
公式でも、用紙を使うことで油や食材のカスが付着しにくくなり、清掃がラクになると案内されています。
ただし用紙だけを入れて予熱すると熱風で飛んで発火するリスクがあるため、公式では予熱後、用紙の上に食材を載せてから入れるよう注意されています。
結局「置物になる人」と「週1以下でも満足する人」の違いは?
1年間使ってみて思うのは、
「毎日使えるか?」を基準にしなくてもいい
ということです。
むしろ購入前に考えてほしいのは、
「ノンフライヤーに任せたい料理が、自分の普段の食生活にあるか?」
ということ。
例えば、
- 唐揚げやポテトなどの揚げ物が好き
- 冷凍食品をよく食べる
- スーパーのお惣菜を買う
- パンを温め直すことがある
- 揚げ油の処理が面倒
- 揚げ物中につきっきりになるのが嫌
- キッチンに出しておけるスペースがある
この中に「これ、よくある」と思うものが複数あるなら、使用頻度が毎日でなくても活躍する可能性があります。
逆に、揚げ物・冷凍食品・惣菜をほとんど食べず、オーブンなど現在の調理家電で困っていないなら、COSORIを置くスペースに見合うかは一度考えてみてもよさそうです。
特に「便利そうだから何となく欲しい」状態なら、買う前に一度立ち止まることをおすすめします。
壊れた今だからわかった。「次は6Lを買おう」と思っています
そして、我が家のCOSORIには思わぬ結末がありました。
1年間使って故障したわけではありません。
引っ越し作業中に思いきり倒してしまい、液晶部分を壊してしまいました…。
そのときに、
「まあ、1〜2週間に1回しか使っていなかったし、なくてもいいかな」
……とはなりませんでした。
最初に考えたのは、
「次は6Lにしよう!」
でした。
4.7Lを使って「もう少し一度にたくさん焼きたい」と感じていたので、次は容量を上げる予定です。
現在公式では「COSORI TurboBlaze 6.0L」も販売されており、公式価格は19,980円からとなっています。
毎日使っていたわけではないのに、なくなったら買い直したくなった。
結局これが、1年間使った私のCOSORIに対する評価を一番よく表していると思います。
まとめ|「何回使うか」より「何を任せたいか」で考えてみて
COSORI PRO LE 4.7Lを約1年間使った我が家の使用頻度は、1〜2週間に1回程度でした。
それでも、買ったことを後悔していません。
唐揚げを作るとき。
冷凍ポテトが食べたいとき。
鶏肉をパリッと焼きたいとき。
買ってきたお惣菜やパンをおいしく温め直したいとき。
毎日ではなくても、「この場面ではCOSORIがいい」と思える用途が生活の中に残ったからです。
一方、思ったより調理時間がかかる、本体が大きい、4.7Lでも一度に作れる量には限界があるなど、買って初めてわかった部分もありました。
だから、購入前に考えてみてほしいのは、
「週に何回使えるかな?」ではなく、「私はこれで何を作るかな?」。
2〜3品でも「これをCOSORIに任せたい」と具体的に浮かぶなら、毎日使わなくても十分役割のある家電になるかもしれません。
我が家も次は6Lへ!✨
1年間使って壊れてしまったあと、それでももう一度買おうと思えたことが、何よりの本音レビューです!






