ベース顔の輪郭を小顔に見せたい。でも、どうしたら小顔に見えるか分からないという時には、チークに注目してください。チークの入れ方で、ベース顔を小顔に見せる事が出来るんです。
ベース型顔さんが小顔に見えるチークのコツは?
頬骨の真ん中にチークをのせてそこからぼかす!
ベース顔の輪郭を小顔に見せたい時には、頬の真ん中にチークを塗ると効果的です。まず、頬骨の真ん中にチークを塗り、そこからゆっくりぼかしていきます。その時のポイントは、周囲にはあまり広げすぎないという事です。出来るだけ狭くチークを塗る事で小顔に見える効果があります。目安は、目よりも少し外側になるぐらいです。また、この時にぼかす方向は横を意識しましょう。
チークを塗るときの注意点
ベース顔の輪郭で意識したいのは、頬骨を高く見せる事です。頬骨を高く見せる事で、全体的に立体感が出るため、小顔に見せることができます。しかしチークを広げる幅には注意が必要です。広い範囲にまでチークを広げすぎてしまうと、横幅ばかりが目立ってしまい、逆に顔が大きく見えてしまいます。かといってあまりにも狭すぎると子供っぽいメイクになってしまうので、目よりも少し外側が適度な長さです。また、縦の方向にチークを伸ばすと面長の印象が強くなり、逆に輪郭を強調する事になってしまいます。顔の中心に視線を集めることを意識してチークを塗ってくださいね。
小顔効果以外にもこんなメリットが!
① 生き生きとした顔で若見え
頬骨の中心にチークを入れる事によって、頬がふっくらとした印象になります。頬骨がふっくらする事により顔全体のリフトアップ効果に繋がり、生き生きと明るい印象になります。
② デカ目効果
ベース顔の場合、大きな目をしていても、全体的に広がって見えるのでなかなか強調されず、本来よりも目が小さく見えてしまいます。その理由は頬骨が下がって見えるからです。頬骨にチークを入れてふっくら見せる事で、頬と目が近くなったように見えて、普段よりも目が大きくなったように見えるのです。