ブル―ベース肌の方は透き通るような白肌と透明感が魅力ですが、チークをのせることで雰囲気がガラッと変わります。今回は、そんなブルーベース肌と相性の良いチークカラーを紹介していきます。
ブル―ベース肌さんと相性が良いチークカラーって何?
相性がいいのは青みのあるピンク!
ブルーベースの方の肌は基本的に白色~ピンクベージュで、涼しげで華やかな印象がありますが、すっぴんだと顔が青白く見えてしまうことも。もともと青みのある肌なのでチークに苦手意識を持っている方も多いですが、実はチーク一つで大きく印象が変わるのがブルーベース肌の特徴なんです。
青みピンクを選ぶメリット♪
① 不自然に浮かない!
ブルーベース肌の方は、カラーを間違えるとチークの色が肌の色から浮いてしまいます。しかし、青みのあるピンクなら、もともとの肌の青みとマッチするためチークが肌から浮くこともなく、自然な血色感を出すことができます。もともと血色感が控えめなブルーベース肌の方は、血色感をしっかり出そうとして発色が強めなものを選んでしまいがちです。しかし、ブルーベース肌の方はパーツのコントラストが弱く、淡い色を顔の近くに持ってきた方が顔の印象がハッキリすることが多いのです。主張しすぎないソフトなピンク色を選んだ方が自然な血色が出ますし、顔全体の印象も明るくなります。逆に主張の強いピンクは肌から浮いて不自然に見えてしまうこともあるので、要注意です。また、頬に付ける時は輪郭にしっかりなじませるようにするのもポイントです。
② 透明感を上げつつフェミニンで優しい印象に
青みのあるピンクは合わせるのが難しく、なかなか取り入れにくいカラーだと思われがちです。ですが、青みピンクはくすみを飛ばし透明感を上げる効果があり、ガーリーでフェミニンな印象を与えてくれる便利なカラーなのです。このカラーならブルーベース肌が本来持つ透明感をさらにアップさせつつ、女性らしさを与えてくれるので男性ウケもばっちり。加えて、柔らかな青みピンクは優しさや可愛らしさも感じさせます。肌の白さから時にクールに見られてしまうこともあるブルーベース肌の方でも、青みピンクを取り入れることで優しげで親しみやすい印象にチェンジしますよ。