主に血色をよく見せるために使われるチークは、付け方によって小顔効果を発揮することがあります。今日は小顔に見えるようなチークの入れ方をご紹介します!卵型の輪郭の人で小顔に見せたい人は必見ですよ。
卵型顔さんが小顔に見えるチークの入れ方のコツは?
頬の高い位置に、ちょっぴり斜めぼかしチークを入れてみて!
卵型さんの特徴は、顔のバランスが良いということが挙げられます。そのため欠点をカバーするようなチークの入れ方ではなく、顔に立体感をつける入れ方で小顔効果と垢抜け効果の両方を手に入れちゃいましょう。
チークの入れ方
ブラシの穂の全体にパウダーを含ませたら、手の甲やティッシュなどに軽く叩いて余分な粉を落とします。笑った時に頬骨が一番高くなる部分にブラシを当てたら、そこからこめかみに向かってブラシを滑らせ、小鼻の方に戻して、またこめかみの方に塗っていくことで理想的な濃さを目指します。薄く何度も重ねることで、自然な色合いを作れます。
最後に中指でチークの輪郭をぼかして完成です。
チークを入れるときの注意点
① 幅広くつけすぎないように!
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顔に生き生きとした感じがほしくて頬の全体にチークを塗ってしまってはいませんか?チークは血色をよく見せてくれるアイテムですが、幅広く塗ってしまうと顔が大きくなってしまう原因になるので鏡をよく見て広がりすぎないようにしましょう!
② シェーディングも合わせて活用するとさらにグッド!
卵型の輪郭の人がシャープに見せるためには、エラの部分にシェーディングで影をいれてみましょう。
薄い茶色やベージュなどの目立たない色で、塗っているのかわからないぐらいに顔の外側の頬から顎にかけて色を入れてくことで引き締まった印象を作ることができます。