丸顔は可愛らしい印象を与える一方、子供っぽい・顔が大きく見えるなどと感じる人も少なくありません。丸顔さんをチークでスッキリと、小顔に見せるテクニックをチェックしてみましょう。

丸顔さんが小顔に見えるチークの入れ方のコツは?

頬骨の高い位置から鋭角的に!
チークを入れるときのポイント☆
① 頬肉を目立たせないようにする!
丸顔さんの場合、頬にお肉がついてぽっちゃりして見えるケースが少なくありません。チークで小顔を作るには頬肉をスッキリ見せる必要があります。頬骨の高い位置からこめかみに向かい、鋭角的にチークを入れることで視覚効果によって頬肉が目立たなくなり、小顔に見せることが可能です。ただし、チークの幅が広すぎると顔の横幅がより強調され小顔効果が無くなってしまうので、チークを入れる幅は狭めにするのがコツです。
② シェーディング効果も狙っちゃおう!
メイクで小顔に見せるには、チークでシェーディング効果を狙うのもおすすめです。シェーディング効果によって顔が立体的に見え、丸顔さんも大人っぽい小顔メイクができます。頬骨を包み込むような感じで、顔のサイドに「く」の文字を書くようにしてチークを入れるとシェーディングとチークの効果を両方得ることができるのでおすすめです。
③ カラーはコーラルやオレンジベージュがおすすめ!
丸顔さんは可愛らしい印象があるため、ピンクカラーのチークを使うとふんわりと顔がぼやけてしまう恐れがあります。チークで小顔を目指すのであれば、コーラルやオレンジベージュといった引き締めカラーがおすすめです。これらのカラーは大人っぽいメイクに仕上げる効果もあり、丸顔さんをスッキリとシャープに見せてくれます。