せっかくメイクをしても、時間が経つと落ちてしまう…。メイク崩れが気になる…。と悩む人は多いのではないでしょうか?
夕方になってメイクが崩れてしまうと、疲れている印象を与えてしまいます。
夕方になっても綺麗な肌でいたい!というあなたへ!
ここでは、夕方になってもメイクが崩れない方法をご紹介いたします。
夕方になっても崩れないメイク方法って?
化粧水や乳液をしっかり乾かし、リキッドタイプの下地を丁寧に塗る!
メイクを長持ちさせるには、化粧水や乳液を塗りしっかりと乾かした後に丁寧にリキッドタイプの下地を塗ると良いでしょう。
パウダータイプは、リキッドタイプの下地を付けた後に、はたくようにします。
化粧崩れを防ぐには、リキッド下地でメイクを肌に密着させることが何より重要ポイントです。
このメイク方法のポイント!
①スキンケア後はしっかりと乾かす!
「朝、時間がないから」といってスキンケア直後に下地を塗ったり、メイクをはじめていませんか?
化粧水や乳液が塗り終わったら、3~5分程置いて肌が完全に乾くまで待ちましょう。
このことにより、化粧水や乳液がしっかりと肌になじみ毛穴が引き締まります。
きめの細かい肌の上からメイクをすることでその肌を保つことができ、夕方でもメイク崩れが気にならなくなります!
①リキッドの下地は、肌への密着度が高い
リキッドタイプは、肌に吸い付くようにしっかりと密着してくれます。
特に、メイクがよじれやすい鼻や口周り、目の周りなどは丁寧に念入りにリキッド下地を塗るようにしましょう。
密着感が高いリキッド下地をまず塗ることで、皮脂や汗とメイクが混じりにくくなります。
②先にリキッドを塗ることで、パウダーの乗りも良くなる
リキッド下地は伸びが良いので、全体を保湿しながらカバーできます。
次に、パウダーをはたくことで、頬や顎、おでこなどの広い面は勿論、小鼻や目頭などの細かい部分にも粉が乗りやすくなります。
さらにアイシャドウやチークなどの乗りも良くなるんです!
③肌の凸凹もカバーできる
毛穴やニキビ跡、ほうれい線などがあると、顔の表面に凹凸ができてしまいます。
リキッド下地をまず塗ることで、そうした皮膚の凹凸もカバーできます。
できる限りフラットになった状態で、パウダーやチークなどを入れていくほうが肌の状態が綺麗に見えますし、メイクも落ちにくくなります!
④肌の乾燥を防ぐことができる
実は化粧崩れは、肌の乾燥も原因の一つです。
汗をかく季節でも、クーラーや紫外線で肌は乾燥してしまいます。
リキッド下地には保湿力も備わっているので時間が経っても化粧崩れを防ぐことができるんです!