秋のアイメイクといえば、深みのあるアイメイク!今回は、二重さんにおすすめな秋のアイメイクを紹介していきます。目元から秋らしさを取り入れて、一段階上のおしゃれさんを目指しましょう!
二重さんにおすすめの秋メイクを教えて!
ピンクやボルドーブラウンの4色アイパレットを使おう。
ピンクやボルドーブラウンの4色アイパレットを使おう。暑い夏が終わり、秋も本番!秋に合わせて、メイクやファッションも落ち着いた色味のものに変えていきましょう。二重さんの秋アイメイクでおすすめなのが、秋らしく落ち着いた色味のピンクやボルドーブラウンを使うこと。おすすめなアイテムは、四色入りのアイパレットです。単色使いもできますしグラデーション作りも簡単にできちゃいますよ。
四色パレットのいろは。
ハイライトカラーからダークカラーまでバランスよく配置された四色入りパレットは、必要なカラーが入っているのでとても使いやすいんです。ここでは4色アイパレットの解説をしていきます!メイクの基礎知識にもつながるので、知っていると様々なメイクに応用できますよ。
4色アイパレットの解説!!
1番のカラーはブライトカラーと言います。一番薄い色であることがほとんどです。立体感を高めるハイライトや瞳を輝かせるレフ版の役割を果たすので、色味はほとんどつかず、光感を与えるパール感が強いものです。
2番のカラーはブライトカラーの次に淡い色味で、中間色の薄い方の色を指します。この色を使うことで他のカラーのなじみがよくなり、アイメイク全体に一体感を生みだしてくれます。
3番のカラーは、アクセントカラーと呼ばれます。パレットの印象を象徴する強めの色のこと。濃さとしては3番目に濃い色である場合が多いです。
4番のカラーは締めカラーと呼ばれ、一番濃くてダークなカラーを指します。引き締め用のカラーで、目尻や目を囲うようにして使います。アイライナーの代わりに使うことができるシャドウでもあります。
4色アイパレットの使い方!
秋におすすめなピンクやボルドーブラウンの四色パレットで作る、二重さんにおすすめなアイメイクのやり方を詳しくご紹介いたします!
1.まずは1番のカラーであるブライトカラーを指に取り、まぶた全体に薄くのばしていきます。これで、目のくすみを目立たなくすることができます。
2.次にアイホールに2番のカラーを重ね、淡く色をまとわせます。このカラーを使うことでアイメイクに一体感を持たせることができキレイなグラデーションを作ることができます。
3.3番のカラーをチップに取り、二重幅にのせます。目頭部分から目尻部分までしっかりと乗せましょう。境目はチップのキレイな面(カラーがついていない部分)でぼかし、自然に溶け込ませてください。
4.最後にチップの先端に4番の締めカラーを取り、目頭から目尻にかけてのキワにラインを描くように細くのせましょう。
アイライナーはネイビーがおすすめ
ピンクやボルドーブラウンの色味のアイメイクに使用するアイライナーは、黒色よりナチュラルな印象を与えてくれるネイビーがおすすめです。二重さんは目元がはっきりしているので、細く使うだけで十分な効果を発揮してくれます。ネイビーのラインを使うことで自然なのに深みのある、洗練されたまなざしになりますよ。