自分が写っている写真を見てガッカリしちゃうのはなぜ?

自分が写っている写真はあまり好きじゃない!特に友達や複数で写っている写真はガッカリすることが多い!そんな写真が知らないうちに勝手にSNSで公開されていて複雑な気持ちになることはありませんか?今回は、ガッカリ写真にならないコツをお伝えします!


Question
自分が写っている写真を見てガッカリしちゃうのはなぜ?


Answer
イメージしていた自分の姿と写真の自分とのギャップが原因


今は撮影したら、すぐに撮影した写真を確認する!ということが主流になっていますね。友達や複数で撮影した写真を確認したら、あれ?なんか違う!これが自分?とガッカリすることはないですか?それはイメージしていた自分と写真に写っている自分の姿にギャップがあることが原因の一つです。友達と写真を撮る時は、シャッターを他の人が押すことも多く、自分が変な顔をしていたり瞬きのタイミングなどでシャッターを押されることも。今はアプリで写真を加工することも多く、加工写真が当たり前になってきていますが、加工する前の元写真が良ければより素敵な写真に変えることができます。イメージしていた自分に近づくためには、誰に撮られても大丈夫な撮られ方を知ることが大切です。

イメージ通りの自分に近づく方法

①撮られることに慣れよう


普段からスマホなどのカメラ機能を使って自撮り(セルフィー、セルカ)で、写真に撮られることに慣れておきましょう。自分しかみない写真であれば、どんなに変な顔になっていても安心。自然な笑顔やポーズを練習して、誰がシャッターを押してもある程度は想定内の状態にしておくと心を落ち着けて写真を撮られることができて、緊張すら味方にすることができちゃいそう!

②自分の顔を知る


写真を見てガッカリするということの中には、写りたくない素の自分の姿や、実は知っているようで知らない自分の顔があるということも理由の一つにあげられます。誰しもコンプレックスや自信のない部分は持っているもの。そのコンプレックスと上手に付き合っていくことが大切です。顔のタイプ診断やヘアサロンで自分の顔やタイプに似合いそうな髪型を聞いてみたり、カラーコーディネーターやメイクなどの専門家に客観的な意見を聞いてみるなど、自分の顔を知ってみましょう。自分の顔も自分の一部です。嫌!あまり好きじゃないの…と拒否するのではなく、仲良くしてあげることを意識してみましょう。

③カメラを向けられているときは、誰もあなたを見ていない


数人または集団で写真を撮る時、カメラを向けられている瞬間はみんなカメラに意識を集中しています。つい他の人や周りが気になって恥ずかしいとか、人の目を気にして遠慮してしまう方もいますが、実は撮られる瞬間は誰もあなたを見ていません。大抵の場合、撮られた写真も一番最初に目を向けるのは自分の姿。カメラを向けられる瞬間くらいは周りを気にせず思いっきり素敵に表情やポーズを決めちゃいましょう。そうすることで、出来上がった写真のガッカリ感は激減しますよ。

④自分を研究してみよう


あなたは自分のことをどれだけ知っていますか?得意と好きに違いがあるように、自分が好きなものと似合うものが違ったりします。私は〇〇が好きだけど、〇〇も周りから褒めらる、それって私には似合っていること?と、誰かの言葉がキッカケで自分の魅力を知ることが出来たりします。これからも付き合っていく自分に是非興味を持って、自分研究をしてみましょう。「これが私!」と思えるようになったら、どんな写真もガッカリ写真ではなくて、新しい自分を発見した、と楽しめちゃいますよ!

監修:杉山明子
オーラ美人研究家/美脚ポージング講師
1秒で見た目が変わる!美脚ポージング講座・オーラ全開プログラム・インフルエンサーコースなどオリジナルメソッドにて『年齢や環境を超えて自分を表現する楽しさ』を伝え『自信に満ち溢れ、エネルギッシュで、人生を楽しむ人を増やす』活動を全国で展開。
デトックスサロン Sharehapy を運営。

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