美人にみえる顔の黄金比の中で、実は、目元が結構重要なポイント。そこで今回は、美人黄金比の中でも目元の黄金比と、そのメイク方法を紹介します!黄金比を押さえて、ワンランク上の女性に♡
黄金比率とは?
綺麗な顔だな…。と思われる為には、実は黄金比率が大切なんです!この黄金比を作ることで、いつもよりワンランク上の顔を作ることができます♡今回はその中でも、一番目立ちやすい目についての黄金比率をご紹介します!
目の幅や黒目位置などがポイント!
美人に見える黄金比で目元の一番のポイントは3つ。
② 白目と黒目がそれぞれ1/2ずつであること。
③ 目と目の間の幅が、目の幅と同じ長さであること。
以上の3つがポイント。②に関しては、目頭から白目1/4・黒目1/2・白目1/4の割合で見えることが大きなポイントです。この3つを押さえて、美人度をUPさせましょう!
では、このポイントを押さえるための、メイク方法をご紹介します♡
メイク方法
①目の幅が顔の1/5の長さ
目の幅が顔の1/5の長さということは逆に言えば、目の幅が顔の横幅の基準になっているということです。目元は、アイラインやつけまつげで幅を調節しましょう。この時、不自然にならないくらいに注意してください。マイメイクだけではこの比率に近づかない場合は顔や頬などの大きさを調整しましょう!顔やほほ、あごなどのシェーディング・ハイライトを行い、黄金比に近づけて見てください!このとき全体のバランスを見ながら、アイメイクとシェーディングを活用すると、より自然に完成させることができますよ。
②白目と黒目の割合
目のバランスを白目1/4・黒目1/2・白目1/4になるようにする時は、目のパターンによってメイク方法が異なります。
目頭の白目が狭い時には、目頭に白いアイラインを引くことが効果的です。それを支えるように黒のラインも引いてあげると、自然に広げることができます。
対して、目じりの白目が狭い時には、下のアイラインを目にそわせずに少しオーバーして引くことで幅をだせます。
また、黒目の幅が足りない時には、輪郭を強調したコンタクトを入れると簡単に大きな黒目にすることができます。この時は、目じりと目頭のアイラインを長くのばさずに少し太くするようにしましょう。これにより、目の幅を押さえて黒目を自然に大きくすることができます。
③目と目の間と目の幅が同じ長さ
アイラインの長さを調整する時には、目と目の間の長さにも注意しないといけません。顔の幅に合わせてアイラインをのばしてみたら目と目の間が狭くなってしまった…。なんていうこともあるかもしれません。そうなると、寄り目のような印象になってしまいます。このような時は、目と目との間の幅を確保した上で、顔の幅に合うような、ほほや顎のシェーディング・ハイライトを活用しましょう。
逆に目と目の間が長い場合には、目頭のアイラインを元の目よりも内側(切開ライン)に引き、そのラインに合わせてつけまつげをつけることで幅を短くすることができます。目頭用のつけまつげもありますし、ない場合でも角度を合わせて切ってつけることで代用できます。切ったものと通常使っているものを二枚づけするなど工夫すると◎!