眉ティントは肌を染めることで、眉メイクを長持ちさせる便利アイテム!しかし、塗った時に失敗した!なんてこともありますよね…。しかも失敗すると落ちないんじゃないか!と思う人も多いでしょう。実は、失敗しても大丈夫なんです!今回は、眉毛ティントを失敗してしまった時の、オフの方法をご紹介します!
失敗しても大丈夫!眉ティントの上手な落とし方を教えて!
乾く前に、お湯やベビーオイルで落とそう!
まず、眉ティントは普段のメイク落とし同様に、クレンジングで対応が可能なんです。
しかし、乾けば乾くほど、落ちにくくなってきてしまうので、「ミスった!」と思ったら乾く前にお湯やベビーオイルを使って落としましょう。
すべて落としてやり直したい時は、クレンジングがおすすめです。
肌を染めて、眉メイクを持続させる「眉毛ティント」。
失敗しても修正することができて時短にもつながるので、ぜひ日々のメイクに取り入れて見てくださいね♡
眉毛ティントのあれこれ
そもそも眉ティントってどうして落ちないの?
眉ティントの「ティント」とは「染める」という意味です。
肌の角質部分を染めることで落ちない眉毛を作ることが出来ます。
染める行為になるので、眉ティントを肌に乗せたら2時間から4時間放置する時間が必要です。
この放置時間の間に肌に眉ティントの色を定着させていくのですが、人によっては更に時間をかけないと染まらなかったり、また逆に染まりすぎて濃い眉毛になってしまうこともあります。
失敗した!そんな時は?
眉ティントを肌に乗せている際に「ずれてしまった!」「左右非対称になってしまった」など、失敗もありますよね。
まず、肌に乗せた直後ならばティッシュなどですぐにオフすることが出来ます。
眉尻の部分だけ失敗した…など細かい修正の際には、綿棒を用いると上手に修正が出来ます。
また、塗り終わって放置しはがした後に失敗に気づくことのありますよね。そんな時は剥がした直後に修正を行えば間に合います!
はがした直後はまだ乾ききっていないので、部分的な修正であれば、お湯やベビーオイルを使って、全部落としたい時には、クレンジングを用いて修正を行ってみてください。
乾いた後に、やっぱり落としたい!そんな時は?
眉ティントを行って、乾かしたけれどやっぱり形が気になる…そんなときは、根気強いクレンジングが必要です。
何度かクレンジングを行うことでだんだん薄まりますので、根気強く落とす必要があります。
また、このやり方は必要以上に染まって濃くなってしまった場合にも効果的です。
ご自身の納得のいく眉毛を目指してみてくださいね!