メガネのノーズパッドはメガネがずれないようにするための大切なものですが、ずっとつけていると、ニキビの原因になることも・・・
今日はノーズパット部分にニキビができる原因と対策方法について、詳しく解説していきますね!
メガネのノーズパッド部分にできるニキビ!原因と解消方法を教えて!
ノーズパッドについた雑菌や皮脂が原因!清潔に保つことを意識しよう
メガネのノーズパッドがニキビの原因となるのは、雑菌や皮脂がついている為と言われています。
鼻は皮脂が多い場所で、そこに常に触れているノーズパッドにはファンデーションや皮脂がべったりと付着しているのです。
このファンデーションや皮脂をエサとして雑菌が繁殖しやすくなる為、ノーズパッド部分が触れる部分にニキビができやすくなるのです。
どうしたらニキビを防げるの?
①ノーズパッドの部分まで優しく洗浄
メガネユーザーは眼鏡を洗ったり、拭いたりすることがあるかと思いますが、ノーズパッド部分までしっかり行っている人は少ないようです。
この部分が目立たないようなデザインのものが増えていることも原因の一つでしょう。
ノーズパッド部分にはパッと見て見えなくても汚れが付着しているので、しっかりと洗浄し、常に清潔な状態にしておけば、ニキビを防ぐことができるでしょう。
②メガネを拭く時はノーズパッドも忘れずに
メガネレンズをキレイにするついでにノーズパッド部分も拭きましょう!
汚れを長時間放置することがなくなるので、雑菌の繁殖を防ぐことができます。
専用のメガネクリーナーなどで本格的に拭き取る必要はありませんので、気付いた時にティッシュなどで軽く拭き取るだけでも効果が期待できます。
汗をかく季節は、ノーズパッド部分にも汗がたまりそれをそのまま放置しておくと肌荒れの原因になります。
汗をかいたらこまめに拭き取ることが大切です。
タオルなどでゴシゴシ擦ると肌への刺激が強すぎてしまいますので、軽く押さえるように拭き取るのが効果的でしょう。
またガーゼのような柔らかい素材もおすすめです。
③保湿をしておくことも効果が期待できる
ノーズパッドが当たる部分は常に摩擦が生じている場所の一つです。
肌に刺激を受けることもニキビができやすくなる原因の一つですので、保湿をしておくことも効果があります。
ノーズパッドが当たる部分を重点的に保湿しておくことで摩擦から肌を保護してくれるでしょう。