【オシャレに飾る】洋服をオシャレに見せる壁掛け収納 BEST5

洋服をオシャレに見せる壁掛け収納①

せっかく買ったお気に入りの服、着ていない間も飾るように収納できれば、部屋もオシャレになって一石二鳥ですね。部屋の面積を圧迫しない、壁掛けタイプの服の収納法を紹介します。

1位:壁かけハンガーラック

やっぱり王道!ウォールラック、ウォールハンガーなどとも呼ばれています。収納力もありますし、ぐらつきがないので安定感があります。長押のような形でたくさんハンガーをかけたり、服以外のストールや鞄も一緒にかけられるタイプもあります。上に浅い板が渡っている形状のラックであれば、お気に入りの小物をディスプレイしたり、帽子の指定場所にすると、ショップのディスプレイのようになります。小物を飾る場合は、定期的に入れ替えるなどして埃がかぶらないようにしましょう。

2位:壁につけられる棚

無印良品の「壁につけられる家具」シリーズが有名です。埃がつもりにくい箱型を組み合わせてもかわいいですね。武骨なブルックリンスタイルの部屋には鉄骨に板を渡しただけのタイプも似合います。ホームセンターなどでもいろんな種類が安価で購入することができます。棚なので設置の時の傷が心配ですが、賃貸などで壁に穴をあけたくない人は、画鋲ほどの穴でつけられるものを選べば大丈夫。棚に畳んで収納するので、ひとつずつかけるよりも量が入ります。色や幅をそろえることでアパレルショップのディスプレイのようになります。畳むのがさほど苦にならない人におすすめです。

3位:突っ張り棒

突っ張り棒は100均などで手に入りやすく、手軽に設置できることが魅力です。やり直したり、気分で外したりできるのも嬉しいですね。二本並べて、奥に出番の少ない服かけるなど、自由自在に工夫次第でカスタムできます。部屋で浮かないように、木目調や、アイアン調など、インテリアとあわせるとよいでしょう。服を複数かける場合は重みがあると落っこちてしまうので耐重量を確認しましょう。

4位:フック

一点ずつかけられるフックタイプは、コートなど重みのあるものに適しています。遊びのあるデザインも多いので、雑貨を選ぶような気持ちで探してみましょう。また、ワンピースなどの丈が長いものは、畳んでしまうとしわや畳み跡が気になります。お気に入りのワンピースがあれば、一点だけの特別スペースを作って飾るようにかけましょう。ドアにかけられるタイプを選べばさらに省スペースになります。このタイプは、ドアの開閉の邪魔にならないような厚みのない服をかけるときによいでしょう。

5位:立てかけ型のハンガーラック

壁に立てかけるだけでワードローブ置き場になるこのタイプ、ねじやピンなどが必要ないので設置がとても簡単です。立てかけるだけでずり落ちないのかな?と不安になりますが、壁との接地面に滑り止めがついているので大丈夫です。形状もシンプルでインテリアの邪魔をしません。ハシゴ状を選べばパンツ類がしわにならずかけられます。S字フックを使うことでバッグや小物類もまとめてかけることができます。

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