写真を撮る時に自然な笑顔を作りたい!笑顔が上手く作れない…イマイチ…という方必見!自撮りの時に、自然に笑顔を作るコツを紹介します。
アナタの印象がUPする!自然な笑顔を作るコツを教えて!
目と口角が大切!
自然な笑顔を作るうえで大切なことは、口角を上げることと、目の魅せ方です。写真を撮る時に、口は笑っているけれど、目を大きく見開くようにして撮影すると、出来上がった写真はただ頬がこわばっているように見えたり、不自然な写真になりがちです。目は細くなることを怖がらずに、三日月目で柔らかく楽しそうな印象を与えましょう。目元がぱっちりしすぎているよりも、少し細くなった笑顔の方が好感を持たれやすくなりますよ。
自然な笑顔とは?
①口角を上げる
自然な笑顔のポイントの一つは「口角」
口角が上がっているだけで、印象は180度変わるといわれるほど!表情筋を動かして口角をあげてイキイキとした表情をキープしちゃいましょう!
NG例 口角が下がっている
ただ口を横に開き歯を見せようとすると、上の歯だけでなく下の歯までが見えて力み顔になり、口角が下がった印象になりやすくなります。
GOOD例 口角が上がっている
頬の表情筋までしっかりと動いて口角が上がっていると、表情自体が明るく、印象がガラリと変化しますね。
どうしても口角が上手に上がらないときは、頬を手でマッサージして、表情筋を柔らかくしてみたり、顔にギューッと力を入れてスッと力を抜いた後に、笑ってみると柔らかい口角が作れますよ。
目に柔らかさを出そう
NG例 眉毛を上げて額にシワが寄っている
目をぱっちり見せようとして、眉毛と額に力を入れると、おでこにシワができます。目の周りの眼輪筋という筋肉が衰えると、より眉毛と額の筋肉を使おうとするので注意しましょう。
NG例 目を大きく見せようとして目が笑っていない
目を少しでも大きく見せようとして目を見開くと、目だけが笑っていない、作り笑顔感が出て、楽しさや優しさが半減した印象になりがちです。
GOOD例 目が細くなることを気にしない!
目が細くなることを気にせずに、しっかりと笑った方がGOOD!クシャっとしている方が女性的な柔らかさや親しみを感じて、印象がUPします。