【目の形別に6種類!】わたしの目の形に似合うアイラインの描き方を教えて!

メイクをする上で、最も顔の印象を決めると言っても過言ではないのがアイラインですが、そのライン、あなたの目の形に合っていますか?目の形6種類別に似合うアイラインの引き方をご紹介します。


Question
わたしの目の形に似合うアイラインの描き方を教えて!


Answer
目の形別に、6パターンをご紹介♪


メイクの中でも、アイメイクは顔の印象を決める大事なポイントメイクです。人それぞれ目の形が違うように、当然アイラインの引き方も変わってきます。自分の魅力を引き出すことのできるアイラインの引き方を見つけてみましょう。

① 丸目

くりっとした丸目には、とてもかわいらしい印象があり童顔の方に多く見受けられます。ただ反対に、丸目は少し幼さも出てしまうので、目を横長にするイメージで、目頭や真ん中ではなく、目の際から外側に向かってアイライナーを引きましょう。そうすることで大人っぽく仕上がります。ペンシルタイプのアイライナーで少しぼかせば、より自然な印象になります。

② アーモンド目


その名の通り、目の中心が丸く両端がキリっとしたアーモンドのような形をした目です。元々きれいな形なので、あまりくっきりとアイラインをひかなくても十分ですが、リキットタイプのアイライナーで極力まつ毛の間を埋めるように引いていくと、ナチュラルながら目がくっきり際立ちます。

③ たれ目

リキットタイプのアイライナーで、目の中心から目尻にかけて徐々に太くし、キュッと目尻をあげるようなイメージで引きましょう。

④ 半開き目


リキッドタイプのアイライナーで睫毛の隙間を埋めるように、自然に細く引くことによって、目元全体がくっきりと引き締まります。さらに半開き目は、あえてアイラインを引かないことで、ナチュラルでアンニュイな雰囲気を作ることもできます。

⑤ 切れ目

細長く切れ長の目はアジア人に多く、クールビューティーと言われています。しかし細い目を大きく見せようと、全体に太くくっきりとアイラインを引いてしまうと、逆に重たい印象になってしまいます。リキッドタイプのアイライナーで、上瞼全体に細くアイラインを引くことで目元全体を大きく見せることができます。また、下瞼に白いアイラインを引くことによって涙袋が協調され、かわいらしい印象にもなります。

⑥ つり目


たれ目とは反対に目尻が上がっているつり目は、キリっとした印象を持ちネコ目とも言われています。たれ目に見せようと目尻のアイラインを下げてしまうと不自然になってしまうので、あえて目の形を生かしたアイラインの引き方をしましょう。上瞼と下瞼の目尻から1/3にアイラインを入れて目尻を強調することで目力がアップします。柔らかく仕上げたい場合は、ペンシルタイプのアイライナー使うことで、ぼかしを入れることができます。

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