目頭が丸い人は、目が小さく見えたり離れて見えてしまうことがあります。そこで今回は目頭の丸さが目立たず、似合うおすすめのアイメイク方法とコツをご紹介します。
【目頭が丸い人必見】目頭の丸さが目立たないおすすめのアイメイク方法を教えて!
アイライナーを入れてから目頭の際に沿ってゆっくりと切開ラインを引いてみて!
目頭が丸い人は、アイライナーで切開ラインを足して横幅を広げてみてください。少し線を足して横幅を作るだけで目の丸さが目立たず、デカ目高効果も期待できます。しかし切開ラインを上手く書こうとしても始めはなかなか難しですよね。まずは通常どおりのアイラインを引いた後に、目頭の際に沿って焦らずにゆっくりとアイライナーを入れてみてください。アイラインの延長線上に切開ラインがくるようにすると、無理なく書くことができ、自然な印象になります。また切開ラインを引く場合は、極細のリキッドアイライナーなどがおすすめです。
アイライナーを入れてから延長線上に切開ライン引くメリットは?
①ラインを引くときの失敗が少ない
アイライナーを入れてから目頭の際に沿ってゆっくりと切開ラインを引いていく方法は、失敗が少ないのがメリットです。この方法だと、ベースとなるアイラインの延長線から外れないようにそのまま線を書くだけで、簡単に切開ラインが引けてしまいます。落ち着いて線を書いていくだけでよいため、難しいテクニックは不要です。
②バランスを見ながら修正がしやすい
切開ラインの失敗で多いのが、アイライン全体のバランスが悪くなってしまうパターンです。延長線上にゆっくりと切開ラインを入れていく方法は、必要な部分を修正しながらメイクが進められるのがメリットです。このような方法をとれば、もしもアイラインの延長線から切開ラインがずれてしまったときでも、メイクアップリムーバーなどを使って簡単に修正ができます。忙しい朝のメイクでは、修正にかける時間はできるだけ少なく抑えたいですよね。少しずつ慎重に切開ラインを入れていけば、大きな修正をする必要はなくなります。
③角度を変えて切開ラインの状態がチェックできる
切開ラインは、角度を変えてチェックしてみないと仕上がり具合がよくわからないことがあります。ゆっくりとラインを引けば、角度によって見え方がどう違うかをチェックしながら、その都度微調整をすることも可能です。目を閉じたり開けたりしたときに不自然な印象がないかどうかも、確認ができるでしょう。どの角度から眺めても美しい切開ラインが引ければ、写真を撮るときや誰かと接近する機会があるときでも自信を持って振る舞えますよね。