顎関節症の症状は?

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顎関節症と一口に言っても、その症状は人によって様々ですし、症状の度合いも異なります。では、顎関節症によって引き起こされる代表的な症状にはどのようなものがあるのでしょうか。



顎関節症の症状は?



口を開けると痛い!開けるときに音がする!口が開かない!


顎関節症の症状は一言で言えば、口の開閉に様々な不具合が生じるというものです。顎関節症は、顎の関節を構成している筋肉や骨などといったバランスが崩れてしまうことによって生じるものです。したがって、顎の関節の動きがスムーズにいかないということになりますので、結果的に口を開けたり閉めたりするのに不具合が出てしまいます。

代表的な顎関節症のタイプ

① 口を開けると痛い

顎関節症の症状の中で最も発生頻度が高いと言われているのが「口を開けると痛い」という症状です。主に痛みが生じる場所は、耳の前にある関節部分です。耳の前の部分を触りながら口を開けたり閉じたりしたらわかりますが、ここが口の開閉を行っている関節となっています。口を閉じている時は何ともなくても、この関節を動かす=口を開けると痛みが生じるというのが典型的な顎関節症の症状です。これは、関節の構造バランスが崩れてしまっているために、神経を圧迫してしまうなどの影響があり痛みが生じると考えられています。

② 口を開ける時に音がする

口を開けたり閉じたりすると、顎関節の部分から音がするという人は多いです。痛みがないなど顎関節症の自覚がない人でも、顎関節から音が出てしまう人は多くカクカクした音が出るのが特徴です。乾いた音は比較的軽症なことが多いですが、重症な顎関節症になるとゴリゴリとした骨がこすれるような音を自覚する人もいます。

③ 口が大きく開かない

顎関節症になると口が大きく開けられなくなってしまう人が多いです。これは顎関節症の痛みによって口を大きく開けるのが辛く開けられないという人もいますが、痛みとは関係なく口が大きく開けられなくなってしまう人も少なくありません。顎関節症によって顎関節の可動域が狭くなってしまい、口が大きく開けられなくなってしまうのです。ただし、口が大きく開けられないと言っても、全く口が開かなくなるケースは基本的にありません。どんなに重症でも、指一本程度は開くケースがほとんどです。

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