簡単で誰でもできるようなおすすめのジグソーパズルを知りたいという人もいるでしょう。初心者向けのジグソーパズルを難易度の高い順からA・B・C・Dにランク分けして10つ紹介します。
① となりのトトロ「アジサイの庭」
となりのトトロ「アジサイの庭」は初心者でジグソーパズルが初めてという人にまずおすすめです。となりのトトロ「アジサイの庭」はピースが一つ一つしっかりとしていて、隣のピースとはまる感触もよくわかる仕上がりになっています。色や柄の違いもはっきりとしているのであまり迷わずに進められるでしょう。
・完成時間目安:45分程度
・難易度:Dクラス
② チップ&デール「あま~い誘惑」
ディズニーシリーズのチップ&デール「あま~い誘惑」はピース数が少ないだけでなく、色合いが似ているところが少ないので直感的にピースを合わせやすくなっています。スイスイと進められるのでジグソーパズルの楽しさを実感するのに適しています。
・完成時間目安:30分程度
・難易度:Dクラス
③鬼滅の刃キービジュアル柄
鬼滅の刃キービジュアル柄はキャラクターのお陰でわかりやすい部分と、同じパターンの背景で難しい部分が、デザインに一緒に含まれているのでトレーニングに最適なパズルです。これから複雑な絵柄のものにチャレンジしたいというときの練習に向いています。
・完成時間目安:2時間程度
・難易度:Cクラス
④魔女の宅急便「どこへ届けるの?」
魔女の宅急便「どこへ届けるの?」はジブリシリーズのジグソーパズルです。魔女の宅急便「どこへ届けるの?」は空や街の色が似ているところが多いので、ちょっと難しいジグソーパズルにチャレンジしてみようかなという人にうってつけです。色ではなく柄に着目すると進めやすいので思い切って試してみましょう。
・完成時間目安:6時間程度
・難易度:Bクラス
⑤となりのトトロ「空にひびけ」
ジブリシリーズの中でもとなりのトトロははっきりとしたデザインになっていて、ピース数が多くても比較的やりやすいのがメリットです。となりのトトロ「空にひびけ」は1000ピースクラスのジグソーパズルに挑戦してみたいという人にとって入り口になる一品でしょう。
・完成時間目安:8時間程度
・難易度:Bクラス
⑥千と千尋の神隠し「油屋」
千と千尋の神隠し「油屋」もジブリシリーズのジグソーパズルで、はっきりとした濃淡があってわかりやすい仕上がりになっています。1000ピースクラスに慣れてきた頃になるとスムーズに進められるので、これ以上のピース数は大変と思っている頃にちょうど良い難しさです。
・完成時間目安:10時間程度
・難易度:Aクラス
⑦ラッセン「ブランカ」
「ブランカ」は、ジグソーパズル好きの間で人気が高いラッセンの作品にトライしてみたい人におすすめな入門向けのパズルです。青と白を基調としていて似ている部分が多いことから最初は戸惑いがちですが、ピース数が少なめなので初心者でも取り組めるでしょう。
・完成時間目安:5時間程度
・難易度:Bクラス
⑧ラッセン「ミコノス ~ワールド トラベル~」
他のラッセンの作品や1000ピースクラスのジグソーパズルに取り組んだ後にチャレンジしてみるのに適しています。「ミコノス ~ワールド トラベル~」はラッセンの作品の中でもオブジェクトが一つ一つはっきりとしているので取り組みやすく、ピース数も少なめなのでおすすめです。
・完成時間目安:10時間程度
・難易度:Aクラス
⑨PEANUTS「ハッピー スクールバス」
PEANUTS「ハッピー スクールバス」は色々なキャラクターやアイテムが所狭しと並んでいるタイプで、ジグソーパズルではよくあるパターンです。その中でも個々のアイテムの特徴がわかりやすいデザインになっているので初心者でもやりやすい仕上がりになっています。
・完成時間目安:10時間程度
・難易度:Bクラス
⑩ディズニー「森のキャンドルパーティー」
初心者でもちょっと背伸びをしてみたいという人におすすめなのがディズニー「森のキャンドルパーティー」です。ディズニー「森のキャンドルパーティー」は夜をモチーフにしているので色合いが似ているところが多くなっています。ただ、完成図をヒントに見ながらやってみると、同じ色の部分を合わせていきやすいので比較的簡単です。
・完成時間目安:12時間程度
・難易度:Aクラス