自動で服薬記録!『Popit』の使い方、メリットとデメリットをご紹介!

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みなさんはお薬を飲み忘れたことありますか?
忘れ物が多い発達障害(ADHD)を持っている私は、結構忘れます。
お薬リマインダーを使っても、飲んだことをメモするのも忘れちゃいます。

薬を飲んだ時に自動でアプリに記録してくれるデバイスがあったらなあ……と探していたら見つけたのが『Popit』
服薬管理アプリ『Popit』と服薬記録デバイスの『Popit Sense』を併用することで、なんと自動でアプリに記録してくれるんです。

そんな Popit の基本の使い方と、メリット、デメリットを実際に1年使ってみた私 tama が書いていきます!

Popit ってなに?

『Popit』は、フィンランドの会社 Popit Ltd. が開発した服薬管理アプリです。
日本人スタッフさんが日本語化しているそうで、ちゃんと日本語で使えます!
直感的に操作できるのでありがたいですよね。

そして、自動記録に必要なのが『Popit Sense』という消しゴムサイズの小さな機械。
この『Popit Sense』をアプリに接続することで、服薬記録が自動で連携されるんです!

アプリの Popit にはお薬が4種類まで登録でき、それぞれに Popit Sense が接続できます。
絶対飲み忘れたくない、飲み忘れも記録したいお薬にはぜひ Popit を使いましょう。

Popit の基本の使い方

まずはPopit アプリと Popit Sense の基本的な使い方を説明していきます。

アプリのダウンロード

iPhone は App Store で『Popit』をダウンロードしましょう。

Popit を App Store で開く

Android は Google Play Store で。検索するときは「ポピット」とカタカナにすると見つかります。

Popit を Google Play で開く

プロフィールの登録

ダウンロードしてアプリを開いたら、プロフィールを登録しましょう。
女性で登録するとピルの周期設定ができるようになるので、性別は間違えないようにしましょう。

お薬を登録する

お薬タブに移動して「新しいお薬を追加」をタップします。
お薬は名前で検索して選択し、シートの錠剤の数を設定します。疾患は選ばなくても大丈夫です。
画面右上の「完了」を押すとお薬情報が保存されます。

さらに Popit は今話題の「フェムテック」な製品でもあるんです。
ピルなどの服薬サイクルを登録する場合は「休薬を有効にする」をオンにしてから保存します。
お薬タブに戻ったら、目的のお薬名を押してもう一度設定画面に入ると、一番下に「サイクル」が追加されているので服薬サイクルを登録しましょう。
ピルなら「21+7(21日飲んで7日休む)」という周期を一般的に使うと思います。

服薬数とリマインダーを設定する

何時に何錠服用するかを登録し、通知されるようにします。
お薬タブで目的のお薬の「服薬数とリマインダーを設定してください」を押し、「新しいリマインダーを追加」から、飲む時間と数を設定します。追加できたら、画面右上の「完了」を押して設定を保存します。

Popit Sense を接続する

Popit Sense と呼ばれる小さな機器をお薬に紐づけることができます! なんと言っても Popit はこれが便利!

お手元に Popit Sense を用意したら、お薬タブで目的のお薬の「Popit Sense を接続」を押します。「新しい Popit Sense を追加」を押し、指示通りに Popit Sense のボタンを長押ししたら接続完了です!

毎日の服薬を記録する

ホームタブには、登録したお薬がスケジュール順に並びます。「時間通りに飲めたよ」「ちょっと遅れたよ」というのを、手動で登録することができます。

お薬に Popit Sense を接続している場合は、手動で記録する必要はありません!

お薬を飲むときに Popit Sense のお腹を触って「ピッ」と鳴ったら、普段通りシートからお薬をパキッと出すだけです。
Popit Sense が3種類のセンサーを使って「シートからお薬が取り出されたこと」を感知できたら「ピロリロ!」と鳴って、自動でスマホのアプリに記録を送ってくれます。
音と同時に Popit Sense のサイドボタンも光るので、反応がわかりやすいですよ。

サイドボタンを押すことでも服薬したと記録してくれるので、お腹を触っても反応してくれない時はボタンをカチッと押しましょう。

ちなみに、Popit Sense とアプリが同期するときは、最大30mくらい離れていても大丈夫だそう。
もし接続が途切れてしまっても、Popit Sense には数十日分記録できるので、次に接続した時にまとめて同期してくれます!

Popit Sense を使うことで、毎日の服薬管理がとっても楽になりますよ!

休薬する

休薬設定をしているお薬を実際に休薬するときは、ホームタブからお薬を選択し、休薬をオンにします。
設定時に「21+7」にしている場合は、自動的に休薬期間が7日で設定されています。

休薬は自動でオンにならないので、オンにするのを忘れてしまった時は休薬期間を減らしてオンにしましょう。

服薬の履歴を見る

履歴タブでは、過去の服薬記録を見ることができます。

一覧性の高いカレンダー表示!
全く飲めなかった日は赤、半分くらい飲めた日は黄色、ちゃんと飲めた日は緑でマークされるので、飲み忘れが一目瞭然です!

休薬中のお薬しかない日は、きちんと休薬できていると緑のが付きます。服薬と違ってじゃないんです。わかりやすい!

さらに、履歴はPDFで保存することも可能。印刷してお医者さんに持って行くこともできますね。

Popit のメリット

私が実際に1年使ってみて感じた Popit のメリットをご紹介します。

1. 記録忘れが減る

お薬を飲んでも飲まなくても、普通のお薬リマインダーは手動で記録をつけなければいけません。
そのため、記録をつけ忘れた時は「飲んだっけ?飲まなかったっけ?」と悩むことになります。

Popit なら、お薬を飲む時に Popit Sense が必ず目に入るから忘れず記録が取れます。
記録がないということは飲んでない(お薬に触ってない)ということ。飲み忘れの記録も確実です。

2. 飲み忘れが減る

Popit アプリのリマインド通知はとってもしつこい!(褒めてます)
普通のお薬リマインダーよりも通知音の主張が激しいので(褒めてます)、おうちでスマホをマナーモード解除していればそこそこ飲み忘れが減ります。

そんなしつこいリマインドも、時間通りに Popit Sense から記録が届けば鳴ることはありません。アプリを開かなくても、きちんと服薬すると通知が来ないというのも普通のお薬リマインダーにはない機能ですね!

3. Popit Sense がかわいい

丸っこくてかわいいです。たまにタッチセンサーが反応しないのもかわいいし、そんな時はボタンを押すときちんと反応してくれるのも律儀でかわいいです。
少し重みがあるので、ペン立てにお薬シートを立てて入れておく時も安定します(笑)。

Popit のデメリット

1年使ってみましたが、正直、デメリットはありません。強いてあげるなら……ですが、

1. Popit Sense の配送コスト

Popit Sense 自体は 40ユーロ(5,000円〜6,000円くらい)と、お薬を飲み忘れるデメリットと比べたら高くはないですが、フィンランドから届くため、送料と時間を天秤にかける必要があります。
多少時間がかかっても大丈夫なら、送料は700円ほど。エクスプレス便だと2,500円ほどかかります。

日本では fermata というフェムテック専門オンラインショップでも購入でき、そちらは1万円以上で送料無料なので、一緒に買うものがある場合は検討してみてください。
fermata で Popit Sense をチェックする

2. アプリの使い勝手がイマイチなところがある

完璧なアプリなんて存在しないと思っていますが、 Popit アプリも少し使いにくい部分があります。
使いにくい部分はフィードバックして一緒に使いやすくしていけば良いと思います。
私も使いにくいところを何箇所か連絡したら、改善スケジュールに入れましたと頼もしいお返事をいただきましたよ!

まとめ

Popit のメリット

  1. 記録忘れが減る
  2. 飲み忘れが減る
  3. Popit Sense がかわいい

Popit のデメリット

  1. Popit Sense の配送コスト
  2. アプリの使い勝手がイマイチなところがある

メリットはあれど、服薬に関するデメリットはありません。
お薬を飲み忘れることやその記録を忘れることのデメリットはとても大きいので、その悩みが解決されるなら Popit を使わない手はないと思っています。

Popit アプリと Popit Sense を使うことで服薬記録がとっても楽になるので、ぜひ使ってみてくださいね!

公式サイト Popit – 投薬管理ソリューション「Popit」でより良い健康を

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