【汚部屋脱出】こまめな掃除なし!部屋をキレイに保つコツを5つ教えて!

きれいな部屋で過ごす上で掃除は必要不可欠な事ですが、疲れている時などはなかなか手が回らない物ですよね。そこで今回は手間いらずで部屋をきれいに保つおすすめの方法とコツをご紹介します。


Question
部屋をキレイに保つコツ、5つを大公開!


Answer
衝動買いをしない


雑貨店などに行って可愛いアイテムを買うというのはついやってしまいがちですが、その場の思いつきで買ったアイテムは多くの場合使わず部屋の飾りになってしまう事が多くあります。本当に必要なインテリアや雑貨以外の衝動買いは控えるように意識するようにしましょう。何かを買う時はそれが絶対必要なものか、1週間にどれくらい使う機会があるか、他のもので代用できない物なのかを意識して考えてみると良いでしょう。

他にもアイデアたくさん!

使ったものは定位置に戻すクセをつける

テレビのリモコンやお菓子を入れたボックス、本やゲーム機などをテーブルや机に持っていってリラックスした時間を過ごす人は多いですが、ここで忘れてはならないのが使い終わったらすぐに元の定位置に戻すということです。当たり前の事のように思いますが疲れている時などはつい面倒に感じてしまって「後で片付けよう」と考えてそのまま忘れてしまいがちです。そしてその汚れた状態を見て片付けが更に億劫になり、ほったらかしになる事が多々あります。物を使った後はすぐ片付けるクセを付けておくと部屋が汚れないので気分が萎えることも減り、気分的にもスッキリできるでしょう。

定期的に不要品を処分する

最近使わなくなったものの、購入費用のことを考えるともったいなくてなかなか捨てられなくなってしまう物というのはよくあることですが、そういった物は思い切って捨てるべきでしょう。購入費用が惜しくなる気持ちが湧くのは仕方のないことですが、そのまま家においておくとそれは場所を取りますし汚れやすい環境を作ってしまうマイナス要因となるのです。不用品の思い切った処分は「部屋をキレイにするためのコスト」と捉えて、「資源が減る」ではなく「コストを支払う」気持ちで行いましょう。

新しい物を買ったら古い物を捨てる

食器やクッションといった、複数あっても困らない家具を購入した場合は、もったいなく感じるかも知れませんが前の物は捨てるか売ってしまうようにしましょう。部屋が汚れやすくなる原因は物が増えることであり、物がたくさんあればあるほど部屋が汚くなっていくのでなるべく捨てられるものは捨ててしまった方が部屋をきれいに保ちやすくなるのです。本当に複数必要か?をよく自問自答し、絶対に必要だと断言できない限りは捨てておいた方が賢明です。

なるべく棚などに物を置かない

物を最大限減らした後に気にすべきは、なるべく物は引き出しや押し入れにしまってくことです。棚や机などに出したものは当然ながらホコリを被っていくのでいずれ掃除しなければいけませんし、机やテーブルを拭く時にそれらを退かす手間も、物の数に比例して増えていきます。表に出しておく物を選別するコツとしては、毎日使うかそうでないかで判断すること。インテリアに関しては毎日目に付く場所の物と、玄関に置くものだけに留めておく事がポイントです。

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