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今回のお悩みは「お風呂上りの髪の毛の乾かし方ってどんな手順を踏んだらいいの？」です！

髪の毛が綺麗に決まるコツは、髪の毛の乾かし方・ドライヤーの当て方にあります！

そこで、この記事ではお風呂上りのタオルドライのコツ～ドライヤーの当て方～髪の毛を乾かすまでについて解説いたします！今回は、プロである美容師さんに答えていただきました～！

髪の毛が決まる！ドライヤーの当て方のコツって？



家で髪を乾かす時は、下を向いて乾かす！

基本的に、髪を乾かす時は左右、前後ろの全方向から均一に乾かすことが大前提です！また、これが一番重要なポイント。

しかしこの方法は美容室で他人がやってくれればできますが、自分で家で一人でやるのはなかなか難しいんです。

そこでおすすめなのが

「がっつり下を向いて乾かすこと！」

いったん下を向いて、ドライヤーの風を上から当てます。そのあとに正面を向いていつものように乾かしてください。ただしこの時に大切なのが、ドライヤーの風は基本的に上から下に流れるように当てましょう！理由は次に解説していきます♡

ドライヤーを使うコツの解説

どうして左右に乾かすのがいいの？

基本的に、前髪もトップの左右に乾かすのが大前提。これによって頭の形を小さく見せることができちゃいます！自分の頭の分け目にそって乾かしてしまうと頭が四角く見えてしまうんです。けど、頭は丸いですよね。なので左右の方向からドライヤーの風をしっかりと当てることで、頭に奥行きができて、頭が小さく見える！っていう仕組みなんです！！

どうして下を向くのがいいの？

下を向くことで、髪の毛は重力によって自然と顔回りにやってきます。顔回りに髪がある状態でドライヤーを当てると髪はその場所にとどまって固定されるので、乾いた後も自然に顔回りに髪が来てより小顔に見せることができるんです♡また、分け目が固定されないので、髪の分け目を自由に変えることもできます。パキっとした分け目ではなく、自然なふんわりとした分け目を作ることができるんです。

どうして上から下に乾かすのがいいの？

これは、髪の艶のため！上から下に乾かすと髪に艶が出やすくなります。これ、髪のキューティクルが関係しているんです。キューティクルは魚のウロコのように上から下に向かってついています。髪が濡れている時はそのキューティクルが開いている状態→これはキューティクルが上に向かって開いている状態なんです。これを閉じる為に、最後は上から下にむかって乾かしましょう。下から上に向かって乾かす行為は、一番やってはいけない行為。キューティクルがどんどん開いてしまい、髪のダメ―ジに繋がるので注意しましょう！！

お風呂上りから髪を乾かすまでの一連の流れを解説！

①お風呂の中でやること

髪の毛を洗ったら、可能な限りお風呂の中で髪を絞り水気を出しましょう。

そしてそのあとに、タオルドライをします。

しかしこのタオルドライ強く、ゴシゴシやるのはNG。

タオルで髪を優しく包み込み、叩くようにして乾かしましょう。
頭皮は顔を同じくらいデリート。こすりすぎは顔と一緒で禁物。

②ブラッシング＆ヘアオイルをしよう

お風呂を出たら、なるべく早く髪の毛を乾かしましょう。まず、ある程度のブラッシングをします。ブラッシングもタオルドライと同じで過度にするのはNG。ブラッシングで髪を整えたら、ヘアオイルをつけます。これはドライヤーを当てる前につけることでより効果を発揮します。ヘアオイルは、冬などの乾燥する季節はドライヤーを当て終わった後にもつけるとなおGOOD。髪の水分をオイルが閉じ込めてくれます。

ドライヤーで乾かす！

上記で解説した方法で髪を乾かしましょう！
ポイントをおさらいすると…。

上記のポイントを押さえて髪を乾かしていきましょう！！

MARCIE(マーシー）の取材記事☆

今回はMARCIE(マーシー）の佐藤大介店長に取材協力をして頂きました！
MARCIE(マーシー）はノンブローカットという、ブローなしでも再現度の高いヘアスタイルを実現してくれる美容院！
Fiache.広報のカスヤとayanaがそんなMARCIE(マーシー）の取材をしてきました！
取材記事はこちら↓↓♡

90日間続くスタイル！ノンブローカットで再現性の高いスタイルを実現♡「MARCIE(マーシー)」