朝起きて目がむくんでいると、何となく憂うつな気分になってしまいますよね。今回は、むくんで一重になってしまったときに目をぱっちりとさせるアイメイクについて紹介します。
朝、一重になったむくみ目元をぱっちり見せるメイクを教えて!
自分の瞳の色や髪の色に合った「マスカラ」を活用してみよう!
むくんで一重になったときには、マスカラを活用したメイクが役立ってくれます。マスカラを使うときは、あらかじめビューラーでまつ毛をカールしておくのがポイントです。ビューラーでまつ毛を上に上げることで、まぶたの腫れぼったさが和らぐ可能性があります。自分の瞳の色や髪の色に合ったマスカラを用意しておけば、目が腫れぼったい朝でもパパっとメイクが整えられるでしょう。
マスカラを活用したメイクのメリットとは?
① 目を大きく見せる効果が期待できる
ビューラーでカールしたまつ毛に丁寧にマスカラを塗ると、目が実際よりも大きく見えることが多いです。マスカラには、まつ毛を長く見せたりボリューム感を出したりする商品がありますよね。こういった商品を使ってまつ毛をメイクすれば、ぱっちりとしたインパクトのある大きな目に仕上げることができます。マスカラとビューラーで仕上げたまつ毛は、横顔も可愛く見せてくれます。
② 目元にニュアンスが加わる
目元にいろいろなニュアンスを与えてくれるのが、マスカラを使ったメイクのよさです。マスカラにはブラックやブラウン、ブルーなどのいろいろな色があります。色によってニュアンスが変わるため、その日の気分やファッションなどを考えながらメイクができるのがマスカラのメリットです。たとえば、マスカラ、アイライン、アイシャドウをブラウンカラーのグラデーションで仕上げれば、女性らしく大人っぽい目元が演出できるでしょう。マスカラとアイラインをブラックで統一した場合は、主張のある目元が完成します。
③ 昼間もまつ毛のケアができる
市販されているマスカラには、まつ毛を保護する成分が配合された製品がたくさんあります。美容液となるような有効成分が含まれていれば、メイクをしながらまつ毛のケアもできてしまいます。まつ毛が途中で切れやすかったり、抜ける量が増えてきたりしたときは、トリートメント効果のあるマスカラで表面を保護してあげるのもひとつの方法になるでしょう。色がついていない透明タイプのマスカラは、ナチュラルメイク派の人でも使いやすいです。