冬になると雨や雪の日が増え、スニーカーを履いて出かけると転んでしまうことがあります。ですが、お気に入りのスニーカーは一年を通して履きたいですよね。スニーカーを滑らないようにする方法はあるのでしょうか。
普段履いているスニーカーを、冬でも滑らないようにする方法を教えて!
絆創膏を2枚貼るだけで滑り知らずに
靴用の滑り止めシールは多く出回っています。しかしスニーカー用のものはあまりみかけませんね。そんなときは「絆創膏」が便利です。冬でも絆創膏を2枚使えば、滑らずにスニーカーでも滑らずに歩くことができます。ポイントは片足につき2枚の絆創膏を使うことです。絆創膏をはる前にスニーカーの裏をきれいにしてから、かかとの部分と、土踏まずのやや上あたりに貼りましょう。
絆創膏を使うメリット♪
① 絆創膏テープのゴム素材が活躍
絆創膏のテープ部分にはゴムが使われています。ゴム長靴をイメージしてみてください。分厚いゴム底は、とても頼れる存在です。雪国では、雨の日も雪の日も長靴で出かける人が多いです。スニーカーの裏にゴムが使われた絆創膏を貼ることで、グリップのきいたゴム底が出来上がります。
② 安価で手に入る
絆創膏は、20枚で200円前後の金額で購入できることが多いです。購入するのに躊躇する金額ではありませんね!ちなみに靴裏用の滑り止めシールを靴屋さんで購入すると600円ほどのものが多いです。
③ 足の裏に違和感が少ない
絆創膏は薄いので、スニーカーの裏に貼っても、あまり気になりません。歩行の妨げになるということもないでしょう。
④ 貼りかえの作業も簡単
滑り止めとして使用した絆創膏は、晴れている日には必要ありません。一日の役目を果たした絆創膏は簡単に処分することができます。また途中ではがれたときも、絆創膏ならすぐ貼りかえることができます。多少の曲りも気にせずに使うことができますね。