【ハマる人続出!】2人で楽しむおすすめボードゲーム10選

少し暇な時間ができた時や、家で気軽に遊ぶときは、ボードゲームがうってつけ!そこで今回は2人でも楽しむ事ができるボードゲーム10選をご紹介いたします!

①バトルライン


バトルラインは、9つあるフラッグを2人で奪い合うゲームです。隣り合う3つのフラッグを獲得する、または5つのフラッグを相手より先にとれば勝利となります。使用するのは6色のカードで、それぞれの色には1~10までの番号が割り振られています。これらのカードを3枚1セットで組み合わせてフラッグの前に置き、勝敗を決めます。相手の様子を覗いながら戦略を練る必要があり、麻雀と似た要素を持ち合わせているボードゲームとも言えます。

②パッチワーク


パッチワークは、用意された布地タイルをなるべく隙間ができないよう自分のゲームボード上に置いていき1枚の布を作っていくゲームです。置いたボタンが多く、ゲームボード上の隙間が少ない方が勝ちとなります。このボードゲームはパズル要素以外にも様々な要素が含まれている頭を使うボードゲームです。1回のプレイ時間は15~30分程度で終わらせる事ができるため、2人で暇つぶしをしたいという時にピッタリのボードゲーム。

③ガイスター


ガイスターは、赤いガイスターと青いガイスターそれぞれ4個ずつ、合計8個のガイスターと呼ばれるコマを使って遊ぶ対戦形式のボードゲームです。1982年に発売されて以来、今でもファンが多いとも言われているゲームの一つです。勝利するには3つの条件があり、どちらか1人がいずれかの条件を満たしたら勝利となります。ルールはとてもシンプルなので世代を問わず気軽に遊ぶ事ができますよ。

④世界の七不思議:デュエル


「世界の七不思議:デュエル」は、カードドラフトにて得点数を競う「世界の七不思議」を2人対戦用に改良したボードゲームです。緑のチップを獲得して建設コストを削減したり、軍事コマを動かして相手が持っているコインを捨てさせるなどして点数を多く獲得した人が勝ちとなります。親作品である「世界の七不思議」を遊んだ事がある人はもちろん、このゲームをやった事がないという人にも遊びやすいルールとなっています。

⑤クアルト


クアルトは4×4の16マス上に縦か横、あるいは斜めのいずれかに同じコマを先に並べられた人が勝利となるボードゲームです。コマを揃えるだけでは勝ちとはならず、揃えたらクアルトと宣言した時点で勝利となります。並べられたら勝ちになるという単純に見えるゲームではありますが、コマの種類は多種多様となっているので、頭も使うボードゲームであるとも言えます。発想力を鍛えたいという人におすすめのボードゲームです。

⑥ジャイプル


ジャイプルはダイヤや金、布などの品物カードを効率よく入手し、なるべく早く、多くまとめて品物を売り、商人としての成果を競い合うボードゲームです。得点を獲得する方法は品物を売る他にも様々あり、プレイ途中で自分が勝つための方針などを変更する事も可能です。相手の考え方を見極めながら得点を積み重ねていく必要があり、お互いの駆け引きが面白いボードゲームです。細かな読み合いも必要となってくるので、大人でも楽しめるボードゲームです。

⑦ロストシティ


ロストシティは冒険をテーマにしたボードゲームで、5つのエリアを冒険し、その合計得点が最も高い人が勝利となります。ルールはシンプルで、手札を8枚持ち順番にカードを出していきドローするだけです。冒険をテーマにした絵がカードに描かれており、絵をみるだけでも十分に楽しめると言えます。1プレイ当たりの平均的な時間は30分程度なので、ちょっとした隙間時間でも気軽に遊べます。

⑧ローゼンケーニッヒ / ローズキング


このボードゲームは実際の歴史にある薔薇戦争を参考に作られています。プレイヤーは赤い薔薇、白い薔薇どちらかの担当になり、エリアを広げていきます。配置されている剣のカードを使用する事で王冠を移動させ、その際に薔薇を配置して領土を作ります。それをお互いに繰り返してエリアを拡大させるのが目的です。最終的には獲得した得点が多い人が勝ちとなります。シンプルなゲームなので初心者にも遊びやすいゲームです。

⑨バックギャモン


バックギャモンは盤上にある15個のコマを先に全てゴールした人が勝利となるボードゲームです。このゲームはサイコロを使用するので運も必要になってきます。また相手との駆け引きも重要で、いかに上手く戦略を立てられるかも勝負を左右するカギとなります。論理的思考が求められるボードゲームであるため、頭を使って脳を活性化させたいという人におすすめのボードゲームです。

⑩クラスク


クラスクは、2人で対戦するテーブルホッケーです。スティックを使ってボールをドンドン打ち込んでいき、相手ゴールにボールが入ると得点となり、先に6点取った人が勝利となります。相手に得点された場合、自分のコーナーからボールを打ってゲームを再開させます。ルールはとてもシンプルであり、ゲームセンターにあるホッケーのような感覚で遊べるので老若男女問わず、誰でも気軽に楽しめるボードゲームなのでおすすめ。

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