春になって、だんだん着るものが薄手になってくると、胸の小さい体型だとコーディネートに悩みますよね。薄手の素材で、華やかなフリルなどのついたオシャレなトップスを活用しましょう。
胸が小さい女子の方がおしゃれに見える春コーディネートを教えて!
フリルやボウタイなど、胸元に大きな装飾のあるトップスを取り入れてみて♪
ストンとした上半身の体型を寂しく見せないためには、コーディネートにフリルやボウタイなど、胸元に大きな装飾のあるトップスを取り入れるのがおすすめです。冬用の厚地の服ではなかなか見つけにくいですが、春物なら薄手のニットでも、カットソーやブラウスでも、選択肢はたくさんあります。春らしい華やかさとスタイルアップが同時に叶う華やかトップスをぜひ活用してみてください。
胸元に大きな装飾のあるトップスのメリットとは?
① 体型カバーだけでなく、顔も胸元も華やかに
胸元に大きな装飾のあるデザインはフリルやボウタイなどの位置・サイズが重要で、それらがずれてしまうと逆に太く見えてしまう場合もあるのです。しかし小胸女子の場合フリルが持ち上がったり横に広がったりしないため、服のイメージそのままで服を着こなすことができます。また服の良さもしっかり引き出せるため、体型カバーだけでなく、顔も胸元も華やかに演出することができるのです。
② 春の行事の服にも取り入れやすい
春は歓送迎会や顔合わせなど、人と接する機会が増えるものです。そんな時でもジャケットのインナーとして使える無地のトップスを選ぶことによって、胸元の装飾が華やかさを演出してくれます。オフィスでは、かっちりとしつつ女性らしさも忘れないコーデに、終業後はジャケットをパとッ脱ぐだけでお出かけ仕様に早変わり。ジャケットの下に来てもシルエットを崩さずに着こなせるのは、この体形だからこその強みです。
③ 素材が薄手になる春にも、コーディネートにバリエーションができる
冬物のフワッとした素材感から軽やかな素材にシフトしていく春。特にオフィスでは、どんどんコーディネートがあっさりになってしまいませんか?色も華美なものを避けなければなりませんし、気付くとベージュ、紺、グレー、黒、白で着まわしていたりしがちですよね。職場によっては、そういう色合いで頑張らなければいけないこともあるでしょう。そんな時こそ、色は抑えたままデザインでポイントを加えられる華やかトップスの使い時です。上半身スリムでも地味に落ち着いてしまわない飾り付きのトップスは、オフィス対応もばっちりです。オフの時も、デニムなどに合わせればカジュアルに、逆に春らしい花柄のスカートに合わせてお洒落に思いっきり活用でき、春のコーディネートに大活躍します。