肌に透明感があり、透き通るような印象を持っているブルべさん。寒色やパステルカラーにも強いと言われています。そんなブルーベースの人にぴったりの冬のメイクカラーについてご紹介します。
ブルべさんにおすすめな冬のメイクカラーは何色?
透明感を生む青みピンク!
涼し気な色やパステルカラーに強いブルベさんの冬にぴったりなカラーは青みががったピンクです。ブルーベースの肌は青みがかった肌の人が多く、オレンジや黄色味のあるピンクよりも肌に馴染みます。ブルーベースの魅力である透明感が生まれるのもメリットです。肌をより白く見せてくれたり、冬の定番のツヤ肌とも相性が良いカラーです。
青みピンクのメリット♪
① ツヤ肌と相性が良い
ツヤ肌は、リキッドファンデーションを使います。リキッドファンデーションは肌に密着して気になる部分をカバーし、肌を均一にしてくれるのが特徴です。リキッドファンデーションで作ったツヤ肌に青みピンクを入れれば自然と血色感が生まれ、肌の内側から蒸気したような質感になります。マット肌だと目立ち過ぎる青みピンクでも、自然と馴染んでくれるのもポイントです。
② 透明感を引き立てる
ブルーベースの特徴である透明感を引き立ててくれるカラーでもあります。ブルーベースの肌と青みががったピンクが調和して、透明感を出してくれるのです。また清潔感も出て、エレガントでフェミニンな印象にもなります。他のピンクよりもケバくならずに、色気も引き出してくれる万能な色です。
③ サマーなら可愛く、ウインターならかっこよく仕上がる
ブルーベースの中には優しい色が似合うサマータイプとビビットタイプのカラーが似合うウインタータイプがあります。優しい印象のサマータイプが青みピンクを使えばよりフェミニンに、より可愛らしくなります。程よく青みがかっているので、子供っぽくなりすぎないのも良いところです。かっこいいイメージのウインタータイプが青みピンクを使えば、重くなりすぎずにクールに決められます。顔に涼し気な青みピンクをプラスすることで、軽やかな印象にすることも可能です。
④薄く塗れば優しく、濃く塗ればクールに
サラッと塗れば優しい印象になり、こってり塗るとたちまちクールになるのも青みピンクのおすすめポイントです。その日の気分やファッションに合わせて使い方を変えると、よりメイクが楽しくなりそうですね!