メガネがずれることで、左右の耳の高さが違うことに気づいた人は、多いのではないでしょうか。今回は、左右の耳の高さの違いでメガネがずれるときにはどうしたらいいのか、対策法をお伝えします。
メガネがずれちゃう!耳の高さが左右で違う時ってどうしたらいいの?
実はメガネ専門店で調整できるんです!
左右の耳の高さの違いで、メガネがすれるときには、メガネ専門店で調整してもらいましょう。意外かも知れませんが、人間の耳の高さは左右非対称なものなのです。少しの違いなら気にならないかも知れませんが、大きく違うとメガネが使いにくく、見た目にも問題が生じてしまいます。そのためにも、専門店でしっかりと調整してもらい、自分に合ったメガネにする必要があるのです。
メガネ専門店で直してもらうメリット♪
①器具や専門知識がある
専門店に頼むメリットとして、メガネを調整する器具や専門知識があるので、安心して任せることができるということです。中にはメガネの調整を自分でやろうとする方もいるのですが、間違ってメガネを傷つけてしまったり、フレームを折ってしまったりということがあります。自分では専門知識がないため、どこをどのように調整したらいいのかわからない、という問題も発生するでしょう。今までは自分にフィットしていたのに、最近合わなくなったという場合には、メガネのネジが外れている可能性も。このような場合にも、メガネに使われているネジは非常に小さいため、なくしたネジや専用のドライバーが揃っている専門店で対処してもらいましょう。
②自分の顔にフィットする
専門店では、豊富な経験によって、それぞれに合ったメガネの調整をすることが可能です。自分の顔や耳の高さに合ったメガネは、自分の顔によくフィットしてくれます。自分にフィットしたメガネは、使い心地もよく快適です。また専門店では、耳にかける部分の調整だけではなく、鼻当てパッドの交換やメガネの洗浄を行なってくれるところもあります。長く使っていきたいと考えている方は、定期的に専門店で調整をしてもらうことがおすすめです。
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③長く大切に使うことができる
自分にフィットしていて快適なメガネは、長く愛用しようという気持ちになるでしょう。そして当然、大切に使おうと思うので、綺麗に長く使うことができます。このように専門店で調整をしてもらうとたくさんのメリットがあるため、メガネを長く大切に使いたいと考えている方は、是非専門店に依頼をしてみてはいかがでしょうか。