読み物 【編集長ブログ⑤】発達障害を持つ子の生き様 みなさんこんにちは Fiache.編集長(40歳♂)です。 今回はちょっと真面目なお話です。 特に面白いことはないので面白いの期待している方はすみません。 もし、自分自身やお子様が該当して悩まれている方がいらっしゃったりしたら共感できる... 2023.02.04 読み物
読み物 【編集長ブログ④】ガチンコ土下座 みなさんこんにちは。Fiache.編集長(40歳)です。皆さんは人生で土下座ってしたことがありますか? そうですよね。大抵の方はあると思っています。今回はわたくしの若かりし頃のガチ土下座についてのお話です。 2023.01.21 読み物
ライフスタイル 簡単シンプル!!アロマオイル(精油/エッセンシャルオイル)のお手軽使い方5選 アロマ初心者さんが手軽に始められるエッセンシャルオイルの使い方を5つご紹介します。難しく思われがちなアロマテラピーも、実はとっても手軽に楽しむことができます! 2023.01.09 ライフスタイル読み物
読み物 【編集長ブログ③】編集長はTOEIC250点 英語が苦手な商社マン みなさんこんにちは Fiache.編集長(40歳)です。 今回は編集長がまだまじめに商社で働いてた時代のお話です。 「英語が苦手な商社マン」ってタイトルだとそのあとどんな努力をして英語ができるようになったんだろうって思うかもしれませんが安心してください。 今日現在、英語はさっぱりわかりません。 2022.07.31 読み物
読み物 【編集長ブログ②】編集長痴漢にあう! みなさんこんにちはFiache.編集長(40歳)です。好評につき2回目の記事です。 さっそくですが皆さんは痴漢されたことがありますか? わたしはあります。 20代前半でとてもかわいらしく、千葉県のアメリカに一番近い地方(チーバくんでいうと耳の付け根あたり)出身の編集長がエセ浜っ子を気取っていたそんな時代。 2022.06.14 読み物
読み物 【編集長ブログ①】編集長は妻の実家に居候 マスオさんとしての生き様 みなさんこんにちは。Fiache.編集長(39歳)です。 このブログではわたしがジャンルを問わず好き勝手に語っていきます。 早速ですがわたしは・・・マスオさんをやっております。妻の実家に居候中なんです。 ということで、第1回目はわたしの家庭の事情についてお話します。 2022.06.07 読み物
読み物 【短編小説】世界一鈍感な男 「チョコレートがほしい!!!!」 机の上に突っ伏して叫んだ俺を実に冷めた目で見やった隣の席の友人は、何も言わずにスマホに視線を戻した。俺が話しているというのにずっと弄っているスマホの先には、それはそれはカワイイ彼女がいるのだろう。くそ、... 2022.02.14 読み物
読み物 【短編小説】星に願いを 夜の冷たい空気が肺に沁みていく。町から離れた山の中、見上げた星空は息を呑むほど美しかった。 +++ 暗い帰り道、重い足取りでとぼとぼと俯きながら歩く。口を開くものは誰もいない。沈んだ心に、持っている荷物までずしんと重みが増していく気... 2022.02.01 読み物
読み物 【短編小説】さよならは言わない 防波堤の上を器用にバランスを取りながら、彼女は私の前を歩いている。夕日に照らされて輝く黒髪が、冷たい潮風になびいた。赤いマフラーを揺らしながら、彼女は一歩一歩、確かめるように歩いた。 「来週引っ越すんだよね」 世間話の延長上に放り投げら... 2022.01.18 読み物
読み物 【短編小説】おいで 雨。雨だ。燦燦と日の光が降り注ぐ中、ぽつり、ぽつりと細かい雨粒が髪を濡らす。天気雨、狐の嫁入り。あとは何だっけ、なんてのんきに考えていれば、途端にバケツをひっくり返したような豪雨に変わり、慌てて駅に駆け込んだ。駅の近くでよかった。以前ゲリ... 2022.01.04 読み物
読み物 【短編小説】もしもし、久しぶり。 どんよりとした厚い雲に覆われた夜空、僅かにちらつく白い雪。なんともロマンティックな、本日はホワイトクリスマスである。駅前に降り立った私は、睨みつけるように空を仰いだ。 「最悪だ……」 もはやあと数十分で日付が変わろうという時間、クリスマ... 2021.12.21 読み物
読み物 【短編小説】低空飛行 「お前、ギターなんか弾けたん」 ぽかぽかと暖かな日差しが降り注ぐ昼下がり。他人のベッドを我が物顔で占領しているそいつは、俺の問いかけに対して返事の代わりにふふん、とご機嫌に鼻を鳴らした。つるりとした光沢を放つアコースティックギター。汚れら... 2021.12.14 読み物
読み物 【短編小説】おいしいバウムクーヘンの食べ方 バウムクーヘンは一枚一枚剥がして食べるのが好き。 そう言ったら友達に鼻で笑われた。汚いだとか、時間の無駄だとか、子供っぽいだとか。なにもそこまで言わなくてもいいじゃないかと思ったが、私はその言葉に怒ることも反論することもなく、ただ曖昧に... 2021.12.02 読み物