アクスタ、キーホルダー、缶バッジ、カード、ブロマイド……。推し活を楽しんでいると、気づけばどんどん増えていくグッズ。
「せっかく買ったから飾りたい!」と思う一方で、全部を出しておくとごちゃごちゃして見えたり、ほこりが気になったりすることもあります。
最近では、アクスタをひな壇のように段差をつけて飾ったり、キーホルダーやグッズをボードにまとめたりと、「ただ並べる」のではなく、コレクションそのものをインテリアのように楽しむ方法も増えています。
でも、すべてのグッズを見える場所に飾る必要はありません。
筆者自身は、グッズ専用のファイルやフォルダーに種類別・キャラクター別でまとめて保管することが多いタイプ。飾る場合も、できればほこりをかぶりにくい本棚や扉のある収納の中に置きたい派です。
今回は、「飾りたいものはきれいに見せる」「それ以外は傷めず保管する」という考え方で、推しグッズの収納・保管・ディスプレイ方法を紹介します。
推しグッズは「全部飾る」必要なし!まずは3つに分けよう
推しグッズが増えてきたら、収納用品を買う前に、まずグッズをざっくり3つに分けてみると整理しやすくなります。
- 今飾りたいグッズ
- 保管しておきたいグッズ
- イベントやお出かけで使うグッズ
「推しのグッズなんだから全部見えるところに出しておきたい」と思うこともありますが、数が増えるほど一つひとつが埋もれてしまうことも。
お気に入りだけを飾って、季節や気分によって入れ替える方法なら、飾るスペースが少なくても楽しめます。
アクスタは「ひな壇」で高さを出すと見やすい
アクスタを何個も横一列に並べると、後ろのグッズが隠れたり、横幅を取りすぎたりすることがあります。
そんなときに便利なのが、段差をつけて飾るひな壇タイプのディスプレイです。
実際に現在は、推し活用としてひな壇付きの透明ディスプレイボックスなども販売されています。
前後に高さをつけることで、後ろのアクスタも見えやすくなり、小さなスペースでも複数のグッズをまとめやすくなります。
ほこりが気になるならケースや扉の中へ
アクスタを出したまま飾っていると、意外と気になるのがほこり。
筆者も、グッズはできればほこりをかぶらせたくないので、飾る場合は扉付きの本棚などに置くことが多いです。
同じようにほこりが気になる人は、
- 前面に扉がある棚
- 透明ディスプレイケース
- アクリル板付きの収納棚
などを選ぶと、グッズを見せながら保管できます。
ただし、透明ケースだからといって必ず紫外線を防げるとは限りません。長期間飾る場合は、直射日光の当たる場所を避けることも大切です。
キーホルダーは「並べる」よりボードにまとめるのもかわいい
キーホルダーはバッグにつけて楽しめますが、数が増えてくると使い切れないこともあります。
最近は、キーホルダーやチャームをボードや透明な板などにまとめ、ひとつのディスプレイとして見せる飾り方も。
マグネットを使える場所なら、背面に磁石を利用して配置を変えやすくする方法もあります。
「このキャラクターだけ」「この作品だけ」「推しカラーだけ」などテーマを決めてまとめると、数が多くても統一感を出しやすくなります。
最初から配置を固定しないのがおすすめ
グッズは今後も増える可能性があります。
最初から強力な接着剤などで完全に固定してしまうよりも、フックやマグネットなど、後から位置を変えられる方法にしておくと模様替えしやすくなります。
新しいグッズが増えたときに「どこに入れよう?」と配置を考える時間も、推し活の楽しみのひとつです。
缶バッジ・カード・ブロマイドはファイル保管が便利
飾らないグッズは、ファイルにまとめて保管する方法がかなり便利です。
筆者もグッズ専用のファイルやフォルダーを使い、種類別やキャラクター別にまとめています。
専用リフィルには、缶バッジやカード、ブロマイドなど、それぞれのサイズに合わせたものがあります。
思っている以上にたくさん入るので、グッズが増えてきてもひとつの場所にまとめやすいところがお気に入りです。
ファイル収納のいいところ
- ほこりがつきにくい
- 種類別・キャラクター別に分けやすい
- 見返したいときにすぐ見られる
- 棚のスペースを取りにくい
- 新しいグッズを追加しやすい
100円ショップなどでも推し活向けのリフィルや収納アイテムを見かけるようになりました。
「全部飾るスペースはないけれど、箱に入れっぱなしにするのも寂しい」という人に向いています。
ぬいぐるみは「飾る場所+ほこり対策」を考える
ぬいぐるみはファイルに入れられないため、どうしても場所を取ります。
棚に並べる場合は、ぎゅうぎゅうに詰め込まず、顔が見える程度に余裕を持たせるときれいに見えます。
ほこりが気になるなら扉付きの棚やケースへ。定期的に入れ替えながら、一部だけ飾る方法もおすすめです。
「一軍グッズ」だけを飾ると部屋がすっきりする
グッズが増えてくると、「せっかく買ったから全部出しておかなきゃ」と思ってしまうことがあります。
でも、飾るグッズをお気に入りだけに絞った方が、かえって一つひとつが目立ちます。
例えば、
- 今一番お気に入りのアクスタ
- 最近買ったグッズ
- 季節に合うグッズ
- イベントの思い出があるグッズ
だけをディスプレイして、残りはファイルや棚へ。
1〜2か月ごとに入れ替えれば、同じグッズでもまた新鮮な気持ちで楽しめます。
飾り方に迷ったら写真を撮って比較するのもあり
実際にグッズを並べてみると、「なんだかごちゃごちゃして見える」「どこに何を置けばいいか分からない」ということもあります。
そんなときは、一度スマホで正面から写真を撮ってみるのもおすすめです。
写真で見ると、
- 片側だけグッズが多い
- 高さが全部同じ
- 色がまとまっていない
- 主役にしたいグッズが埋もれている
など、実際に見ていると気づきにくかった部分が分かることがあります。
最近は画像を見ながらレイアウト案を考えられるAIサービスもあるので、グッズの写真を使える環境であれば、配置のアイデアを考える補助として活用する方法もあります。ただし、写真に個人情報や住所などが映り込んでいないかは確認してから利用しましょう。
推しグッズは「見せる収納」と「守る収納」を使い分けよう
推しグッズの収納に正解はありません。
いつでも見える場所にたくさん飾りたい人もいれば、筆者のように「ほこりをかぶるのが嫌なので、できれば扉の中やファイルで保管したい」という人もいます。
大切なのは、自分がストレスなく推しグッズを楽しめる方法を選ぶこと。
お気に入りだけをひな壇やケースに飾り、カードや缶バッジはファイルへ。それ以外は扉付き収納にしまうなど、グッズによって方法を変えてもOKです。
「飾る」と「しまう」を上手に組み合わせながら、大切な推しグッズを自分らしく楽しんでみてくださいね。







